六本木ホステス・西門にゃおこさまの日記

もうすぐＡＣＱＵＡが再開になる
私自身も、まだ真輝くんに起きた悲劇のことは忘れられない。
そんな気持ちを感じ、受け入れられない自分がいる。

でも、同じ気持ちになっている人がたくさんいることをＡＣＱＵＡの掲示板を見にいって思った。
http://www.club-acqua.com/board/index.cgi?reverse=&page=1

２ちゃんねるの掲示板には、
「なによりも残念なのは車が大破したことだ」なんて、ふざけたことが書かれている。
誰よりも、人を楽しくするためにＡＣＱＵＡのみんなががんばっていて、夜のネオン街でがんばっている人のことを理解していない、３０～４０のぷーたろーおじさんが仕事に対して一生懸命取り組む人間を否定するのが私には許せなかった。

ＣＬＵＢ　ＡＣＱＵＡが、再開したときに、真っ先に「事故」のことで非難を浴びると思う。
でも、それまでの過程として、みんなが一生懸命働いたから沖縄にでかける経緯になったことを忘れて欲しくない。

夜の町で懸命に働く人間を、誰が否定できるのだろうか。

それは、一人ひとり、プロとして働いていることを誰よりも誇りとして大切にしてほしい。

ＡＣＱＵＡがみんなの空間として戻ってきたとき、私は静かにそう心に語りかけようと思う。

真輝くんのことを忘れないこと、それが一番大切なことだと思う。

みんなが忘れない限り、私が忘れない限り、ＡＣＱＵＡのみんなが忘れない限り、真輝くんは生き続ける。

そう信じていきたい。

時々、悲しくなったら、私も共感する同じ人間だから、私の日記にも遊びにきて欲しい。
もちろん、ＡＣＱＵＡのみんなもきっと同じ気持ちだと思う。

ＡＣＱＵＡに想いを寄せるみんなの声が、ブログ村にも届きますように