今日、ACQUAのせいじさんのブログを読んだ。
こんな内容だった。。。
報告とお詫び。
<お詫び>
この度は、関係者の皆さん、そして心配してくれているすべての皆さん、本当に申し訳ありませんでした。
私達の慰安旅行がこのような結果になるとは言葉もありません。
事故について現段階でわかっていることをお知らせします。
(1)6月20日午前5時頃に、沖縄県浦添市牧港5丁目の国道58号で私が経営するクラブアクアの従業員4人の乗る乗用車が街灯と標識の支柱に衝突しました。
(2)助手席にいた石隈 洋(源氏名 神条真輝)が死亡しました。運転していた佐々木敏幸(源氏名 木村ひろみち)は腎臓破裂で重体です。
後部にいた北川和道(源氏名 冠咲 はじめ)は顔面火傷で入院中です。
もう一人後部の曽根崎 亮(夜咲 てっぺい)は右腕を骨折しましたが、退院しています。
(3)何よりも残念なことは、この車が事故の約1分間前に那覇市内の警察の飲酒検問を止まらず、パトカーに追跡され(その後、追跡は断念)、
そのうえで、こうした事故を起こしたということです。
160人もの従業員が日頃の仕事から離れて、南の島へ行く心のゆるみや隙がないように特に車の運転には注意すること、お酒の飲み方も気をつけることは何度も言っておりました。
また、運転手本人の意識が、戻らないため、まだわかりませんが飲酒検問を突破するということは、飲酒運転をしていたと疑われても仕方ありません。
私の従業員教育が甘かったと痛感しています。
不幸中の幸いにも、衝突したのは標識でもし他の人を巻き込んでいたらと思うとゾッとします。
何度お詫びをしても足りません。
家族のように接してきた、大切な仲間を事故で失い、頭の中は悲しみと喪失感でいっぱいです。
今は亡くなった石隈 洋(神条真輝)を心に思える限り思い、誠心誠意供養することと、現在も沖縄の病院で生きようと頑張っている佐々木敏幸(木村ひろみち)の回復を願い、残された遺族の方にお詫びすること、
なぜこんな事故が起こったのか私自身省みること、やらねばならないこと、考えなければいけないことが山ほどありますが、それをひとつずつした上で皆様にお詫びをしたいと思います。
CLUB ACQUA代表 芳晶 せいじ
この日記を読んで、正直、目の前が真っ黒になった。
どうしたら、いいのかも分からずに、同じように水で働いているスーパースターがこのようなことになったという事実だけでも、ハメをはずすことや日常と非日常の切り替えって大切だと思えた。
大きなお店の慰安旅行の大惨事。
私の教訓としても、わすれはしない。
そう心に誓おうと思う。
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